2014年07月17日

境界線は必要、不必要!?





本でも聞きなれるようになってしまった、「独居老人」

この問題は、高齢化に悩む先進諸国にとってますます大きな課題になりつつあります。LGBTコミュニティ

ではもっと深刻な状態になっています。子どもがいないことも多く、またその他の家族とも疎遠なケースも

少なくないこともあって老後の生活はより深刻な問題です。

今回はそんな問題から老後についての記事を発見しましたのでそちらを載せてみます。


「PinkNews」が行った調査で、イギリスでは独居状態にある同性愛者、両性愛者の男性の割合は、異性愛者の

男性にくらべて約3倍多い、というデータがあるそうなんです。

そんな中、スウェーデンで国内最初のLGBT向けの老人ホームがオープンしました。

ホームは「Regnbågen(レグンボーゲン:スウェーデン語で”虹”)」という施設名になっており、

※入居条件がり、55歳以上であること。すでに40名の男女が入居しているということです。

入居希望者は数多くいるらしく、中には将来にそなえて今からホームの活動に協力している30代の人々もい

るそうです。

自ら入居者であり、ホームの副会長をつとめるラースさんは、「The Local.se」の取材に対して、次のように

語っています。

「私たちにはたいてい子どもがいませんし、家族ともあまり親密な関係にないことが多い。仕事をやめるととたんに社会との交流がなくなってしまう。…このホームでは、セーフティネットに守られながら、また活発なコミュニティの一員になれるんです。」


レグンボーゲンでは、LGBTの高齢者をメインの対象としていますが、ラースさんはそれ以外の人々も受け

入れるオープンな組織をめざしたいとも語っていたそうです。また海外からの入居者を受け入れる計画もある

そうなので、日本からの入居者も現れるかもしれません。


現在の社会生活では、老人ホームや学校、公衆トイレ、刑務所、ホームレスシェルター、さまざまな既存の

公共・半公共の施設のほとんどは男性・女性と性役割によって区切られているのが現状です。

今後、このスウェーデンのケースのように性的少数者にも「ゆりかごから墓場まで」の福祉を提供する動きが

日本でもオリンピックを起爆剤にして進められていけば素敵な世界都市、東京になりそうですね!!


posted by hirotasu at 07:24 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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